風の旅人の旅日記
2003年9月 <旅の話 16・インドの旅その1>
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インドをデリーからカルカッタまで横断旅。エアインディア機に搭乗した瞬間なんとも言えないカレーの匂いが鼻につきすでにインドの旅が始まった。機内食は勿論インドカレーもありカレー好きにはたまらない。夜にデリー空港に着く。「さあ!これからどうしよかな?」とツアーの旅ではないので気楽だが、はじめてのアジアそれもインドなのでやはりガイドブックだけでは不安は大きい。とりあえず空港でルピーに両替。100ドルも両替すると札束を大きなホチキスで止めて出てきたのでびっくり!紙幣はほとんどがぼろぼろ、よれよれ、穴だらけ。とりあえず町まで行って宿を捜さなければならないのでみんなが向かって行く方向に付いて行くことにする。バスと徒歩で1時間位で漸く市内らしき場所に着くも深夜なのでまったく状況がわからない。なんだかここはスラム街のようだ。深夜にもかかわらず子供たちが客引きをそれも片言の英語、日本語で客を取り合っている。疲れているので近くのホテル?らしき所に500円程で交渉成立!勿論安宿なので暖かい食事、エアコン、温水シャワーなどない。部屋はレンガで囲ってあり机と汚れたベットだけの独房風。日本から持ってきた蚊避けローション、蚊取り線香とシーツがはじめから役に立つとは思わなかった。蚊は日本の蚊よりも数倍強力そうなので蚊取り線香が効いているのかよくわからない。肝炎、マラリヤなどの予防注射を受けて来てよかった。朝方、モスクから聞こえてくるコーランの声や音楽で目が醒めた。これから毎日これが目覚まし代わりになるのだ。さあこれからが大変な旅の始まりである。
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